見ている目、狙ってる目

『目』。

 

 

これはビリヤードで非常に大切です。

 

 

『目は口ほどにものを言う』。

 

 

相手の目を見るとその人がどんな思いでいるのか、何言いたいのかを少し垣間見ることができます。

 

 

ビリヤードをしてる時、自分自身がどんな目でビリヤードをしているのかを感じたことがありますか?

 

 

または自分以外の人がどんな目でビリヤードをしているのか見たことがありますか?

 

 

構えた時、手球なり的球なりを見ますよね、きっと見たままが見えると思うのですが、厚み、撞点を見て見たままそのまま撞いちゃいます?

 

 

もちろん見えてるはずです“映像”として。

 

 

しかし“映像”としてしか見えてません。

 

 

そこに“狙う目”はありますか?

 

 

“狙う目”がないと見てるだけです。

 

 

ビリヤードは厚みを狙い手球を撞いてその厚みに当てることで的球が動きます。

 

 

狙うんです。

 

 

“見てる”のと“狙う”のとでは天と地ほどの違いがあるんです。

 

 

私が考える“見る”と“狙う”の違いは目の絞りです。

 

 

簡単に言うと“目つき”です。

 

 

精神論になるやも知れませんが眉間にシワを寄せて睨みつけて狙うんです

 

 

ただボケッと見ても狙いはつかないんです。

 

 

これこそが私の思う“狙う”です。

 

 

これも精神論に思いますが眉間にシワを寄せて“狙う”と自然と集中できます。

 

 

これが私のスイッチにもなります。

 

 

『目は口ほどにものを言う』

 

 

相手は睨みつけた目を見てどう思うのでしょう。

 

 

『こ・・・こいつの目・・・やばいくらい狙ってるな!や・・やられるかも・・・』

 

 

って思うかもしてません(^^;

 

 

まぁ冗談はさておき、本気で狙うと目つきが変わるのは当たりまえです。

 

 

 

信じられない方は違いを試してみてください。

 

 

違ってなかったら今のままでOK!

 

 

違ってたらしっかり狙ってくださいませ!

 

 

 

 

今回もブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

 

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