大会観戦記

先週の日曜(2013.12.1)、札幌でBC級を対象にした『ウインターカップ』ちゅうのが札幌で行われました。

 

 

函館からは男子7名女子1名の合計8名。

 

 

北海道のB級のクラス分けはいささか変わってましてB1とBに分かれてます。

 

 

ビタミン表示のようですがB1が上でBが下です。

 

 

今回はB1が1名、Bが2名、C級が4名、女子L級が1名で参戦。

 

 

8名中、初大会参戦が5名ということで今回は引率で行ってきました(^^)

 

 

会場はこんな感じ。

 

 

写真は小さいですが22台の大型店舗です。

 

 

私がここに来るのはプロテスト以来。

 

 

今回は初めての方も多いので引率できたのですが後半大変なことになるのはこの時は知る由もなかったのです・・・

 

 

 

話を戻しましていよいよ開会式。

 

 

 

 

みんなやる気満々の顔でしょう(^^)

 

 

この後、始まったのですが8名も出てるということで忙しく観戦と応援をしてましたがみなさん気合が入ってるだけあって見ている私は本当に一喜一憂してました(^^;

 

 

今回試合に出た方一人一人に向けてたーくさん書きたいことがあるのですが全部書いてしまうと小冊子が出来てしまうので今大会で私が感じたことを書きます(^^;

 

 

まず思ったのが大会というのは『何が起こるかわからない』ってこと。

 

 

もちろんいつもと違う環境下でビリヤードをするわけなので予想外なことが起こるのは当たり前。

 

 

6番あたりから入れて難しい8番をねじ込み9番に真っ直ぐ出ても入れれないこともあります。

 

 

反対になんだか解らないけどイージーが多き回ってきて勝ってしまったり。

 

 

いつも出来ることが出来たり出来なかったりラジバンダリ・・・(古い・・・)

 

 

結果とは非情なもので、どちらかが勝ちどちらかが負ける。

 

 

大会とはそういうものです。

 

 

強い者が勝つのではなく、勝った者が強いんです。

 

 

『普段はもっと撞けるのに・・・』

 

 

『あんな球なんて外したことないのに!』

 

 

なんて思ってもそれが簡単にいかないのが大会なんです。

 

 

勝ち負けは結果なんで悔やんでもしょうがないのですが、そのあと、何を思って明日キューを握るのかで明日からのビリヤードが大きく大きく変わります。

 

 

残念ながらチーム函館から決勝トーナメントに上がった人はいませんでした。

 

 

でも沢山の事を学び経験したことは確かです。

 

 

この経験は大会の出た人にしかわからない経験で、大会に出た人しかわからない事。

 

 

試合が終わった後、それぞれの感想や何を感じたのかを聞きました。

 

 

みんな口をそろえて言うのが『負けたのは悔しい。でも面白かった、また出たい。』

 

 

結果は残念でしたが達成感と明日からのビリヤードへの期待でみんなの目はキラキラしてるように見えました(^^)

 

 

私は今回始めて大会に出たC級2人と帰りの車の中、いろんな話をしました。

 

 

『ビリヤードの考え方が今までとはガラッと変わった。新しいビリヤードの世界へ入った気がする』と。

 

 

みんな一生懸命戦ったと思います。

 

 

でも負けたのは悔しい。

 

 

では明日からどんなビリヤードをするのか。

 

 

今回初めて大会に出たメンバーは間違いなくビリヤードに対する気持ちの持ち方が変わります。

 

 

ですが楽しんでこそのビリヤード(^^)

 

 

みんなで楽しむ時はバカやって楽しんで、真剣な時は真剣に楽しんでいきましょう♪

 

 

今回函館からウインターカップに出られたみなさん!

 

 

そしてまたみんなで遠征に行きましょう(^^)

 

 

本当お疲れ様でした!

 

 

今回もブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

 

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