セーフティという選択(試合の場合)

いずれは必要になってくるのですがこの『セーフティ』。

 

 

皆さんはいつからセーフティを考えるようになりました?

 

 

ボーラードもそうなんですが自分自身のレベルに応じてセーフティの考え方も変わってくると思うんです。

 

 

そしていつの時代もセーフティについては賛否両論があります。

 

 

私の試合でのセーフティの考え方は『今攻める事が得策かどうか』が基本です。

 

 

つまり『確率』です。

 

 

そしてその後自分に回ってきて残りを取り切れるのが条件の一つにもなります。

 

 

作戦の一部であって『逃げ』ではありません。

 

 

むしろ『攻め』です。

 

 

もちろん入れるポケットがない場合もセーフティしますよ、色々考えて(^^;

 

 

普段仲間同士で撞いてる場合はそこまで勝負してるわけではなのでセーフティの練習はなかなか出来ませんが考えてはいます。

 

 

セーフティの考え方はそのレベルで変わりますのでいろんな方法があっていいと思います。

 

 

C級のセーフティ、B級のセーフティ、A級のセーフティ、プロのセーフティ、同じではありません。

 

 

何故か?

 

 

そのプレイヤーが出来ることの範囲、知識、経験が異なるからです。

 

 

試合ではC級でもB級でもセーフティして良いとは思うんです。

 

 

試合ですから。

 

 

が、普段仲間同士で撞くときでのセーフティには賛否があります。

 

 

『確かにセーフティも大事だがその前にもっと練習すことがあるんじゃないの?』

 

 

ってね(^^;

 

 

私の考えは『今攻める事が得策かどうか』です。

 

 

つまり攻める事が得策かどうかを知るには攻めた経験がなかれば解り得ないのです。

 

 

攻めを解ってこそ自分の確率が解りセーフティを考えれるんですね(^^)

 

 

ですので仲間と撞くときは攻めた方が失敗と成功の経験を積めます。

 

 

そうすることでその球に対しての自分の確率が解り試合でセーフティを選択することができるのではないでしょうか。

 

 

『この球は入れれないからセーフティしとこう』

 

 

なんて安易な考え方ではセーフティの意味がありません。

 

 

もちろん普段セーフティをしないのに試合で出来るのかって思いますよね?

 

 

ここで良い練習を紹介しましょう!

 

 

題して

 

 

『AさんBさんセーフティしましょう返しましょう!』

 

 

これは一人か二人でします(^^)

 

 

まずテーブルに球を3~4個をランダムに転がします。

 

 

そしてお互いにセーフティをし合うんです!

 

 

この練習の良い所はまず自分のセーフティの練習が出来て返し方も見れて相手のセーフティを受け返しの練習も出来る!

 

 

なかなか同じ配置がないのでその場の選択の練習にもなりますし二人でやると二つの考え方を学べるし一人でも学べる!

 

 

どうですか?

 

 

物は試しです!

 

 

是非試してみてください(^^)

 

 

今までとは違う思考が生まれてくるかもしれませんよ(^^)

 

 

ビリヤード楽しみましょうね♪

 

 

 

 

今回もブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

 

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