ビリヤードだけではありませんが野球やテニスバスケットや色々なスポーツをやってる人は沢山いますがなぜ続けられるのでしょう?
上手くなりたいから?負けたくないから?楽しいから?
人それぞれに理由はあると思いますが、私はなにかしらの共通点があるのではないかと思います。
それは『カッコいいから』。
つまり“憧れ”だと思います。
私が初めて見たプロは後に師匠になる方で現在北陸で活躍中の井上道央プロ。
私は井上プロのプレーを、と言いますかブレイク目の当たりにして衝撃を受け憧れを抱きビリヤードを本気で始めたと言っても過言ではありません。
『あんなブレイクをしたい!』
井上プロのブレイクは当時の日本ビリヤード界でブスタマンてのブレイクに対抗できるのは井上プロのブレイクしかないと言われるほどのダイナマイトブレイクでした。
後にトーナメントプロを目指し北陸に家出し井上プロを師事、ブレイク以外にも沢山の事を教わりました。
今の私があるのは井上プロのお陰です。
それは『憧れ』から始まったのです。
ここ何年か沢山のプロたちが日本中を歩くようになり私がビリヤードを始めた頃に比べたら目の前でトーナメントプロを見る機会も増えてます。
この田舎町函館にも1年に何度もトーナメントプロが足を運んでくれてます。
しかもチャレンジマッチとうい形ではありますが同じテーブルでプレイしてくれます。
スルスルと静かにゲームを運ぶ内垣プロ、淡々と精密機械のように取り切る羅プロ、アグレッシブにゲームを運ぶ津堅プロ、キュー切れ満載の虻川プロ、色々なタイプの方が来てくれました。
他にも国内外含め沢山のプロがいますね(^^)
私が憧れるのは9ボールのブレイクはジェフリーデルーナ、ロベルトゴメス、10ボールブレイクはシェーンバンボーニング、プレイスタイルは内垣プロ、そしてこれまたシェーンバンボーニング(^^)
ここを見てビリヤードに教示てます(^^)
そんな風になるのは無理?
無理だと思ったらおしまいですよね(^^)
無理だと思ったらどうやったらそこに近づけるのかを考えてやってみる。
そうやって上達するのではないのでしょうか。
上達には練習の他にも“憧れ”の人の存在も大事なのではないのでしょうか。
近い人でも遠い存在でもいいです。
少しでもその人に近づけるように目標をもってビリヤードをしてみてはどうしょう(^^)
あなたが憧れるプレイヤーは誰ですか?
よーく周りを見てみてくださいね(^^)
“憧れ”があなたを変えてくれるかもしれませんよ(^^)
そして憧れてる人の心を動かす事が出来た時、今度はあなたに憧れる人も出てくるでしょう。
今回もブログを読んでいただきありがとうございました。
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