勉強材料 

 

私がよく勉強材料にするのがYouTube。

 

 

過去のUSオープンや往年のプレーヤーが撞いてる映像が見れます。

 

 

そして今回のチャイナオープンなんてほとんどライブのような時間差で配信してくれてます。

 

 

そんな中、YouTubeサーフィンしてるとなかなか見られない動画にもお目にかかれます。

 

 

私が最近参考にして勉強してるのがTAR Podcast”

 

 

日本でも配信している栗林プロの超人列伝の世界版のような感じで進行役がいて世界の一流プレイヤーに話を聞く番組。

 

 

もちろん英語なんで全部は理解出来ませんが私程度の人間でも多少はわかる単語が出てきて少しはわかります。

 

 

そんな中でも実に参考になったのがこちら↓

 

 

 

 

全部英語です。

 

 

YouTubeでビリヤードを検索すると沢山出てきますがほとんど試合でゲームです。

 

 

しかしこちらのチャンネルはまず声が聞けます。

 

 

雰囲気や人間性をかいま見ることも出来ます。

 

 

で、この中で注目したのが何気なく撞いてる球。

 

 

もちろん真剣に狙ってやってるわけではないのですが結構大事な要素が隠されています。

 

 

43分あたりからの話。

 

 

グリップの話です。

 

 

英語では“Back Hand”と言ってます。

 

 

進行役がシェーンバンボーニングにこう質問してます。

 

 

進行役『グリップはどんな感じだい?』

 

SVB『グリップかい?』

 

進行役『そう』

 

SVB『ん〜、前をもったり、後ろを持ったりその時のショットの感じにより変わるね』

 

進行役『なるほど。4本で握ってるの?』

 

SVB『その時の感じだね』

 

 

って勝手に訳してますが英語のわかる方がいましたら本当はどんな話をしてるのかおしえてくだい。

 

 

そしてその後がスタンスの話。

 

 

SVBはスヌーカースタンスがお気に入りらしいです。

 

 

そしてエフレンへの質問。

 

 

これもグリップお話です。

 

 

質問の答えは『Loose』です。

 

 

ルーズ。

 

 

ふわっとキューを持っている感じでしょう。

 

 

キューは指三本で持つ、二本の時もあるようです。

 

 

でも基本はルーズみたいです。

 

 

この話の途中でエフレンが突然撞き始めます。

 

 

46分16秒くらいに。

 

 

バンクなんですが私は何か違和感を感じました。

 

 

『ん?』

 

 

たぶんただ撞いただけだと思うんですがダブルバンクです。

 

 

ただ撞いただけだとは思うんですが私にはダブルバンクをしようとしてしてるようにみえました。

 

 

適当に撞いてもダブルバンクは朝飯前のように。

 

 

私はここに着目しました。

 

 

エフレンのバンクは凄いのは有名な話。

 

 

『エフレンバンク』と言われるほど。

 

 

私がこのバンクの不思議に気が付いたのが遅いのかもしれませんが私に大発見です。

 

 

この日から練習が始まり今はこのダブルバンクを身につけるべく練習し他のも応用出来ないか研究中です。

 

 

このように何気ない場面から研究材料勉強材料を見つけ日々実験してます。

 

 

みなさん、YouTubeには見方によって色々勉強になりますよ。

 

 

勝ち負けばかり見るよりも失敗した球や今回の動画のように試合以外の動画を見て何かを探し勉強するのもなかなか面白いものですよ(^^)

 

 

もちろん目の前で見るのが一番なんですがこのチャンネルは本当に参考になります!

 

 

是非ご覧ください!

 

 

TheActionReport

 

https://www.youtube.com/channel/UCSMdwBIuxc1xcSz8dXnaJzw

 

 

 

 

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

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