2015年

9月

03日

手球を撞く。 

手球だけ撞いて練習した事ありますか?




手球だけをコントロールする練習です。




手球を転がして自分の止めたいところに止める加減を探したり手球を思い切り回すとどんな足跡をたどるのかとか。




例えばこんな事です。





 

 

 

わかりやすくするために手球はセンタースポットへ置きまして手球を3クッションさせて回して止める。

 

 

 

100%この場所に止めなければならないという話ではないのですが時間がある方はやってみてください。

 

 

 

ほとんどの人がオーバーします。

 

 

 

これで何を言いたいのかというと『手球を回す最低限の力加減』を体感的にわかっているかどうかです。

 

 

 

手球を回すのに必要な力加減を体感的にわかっていればそれにどれくらの力を加えたら的球を入れて手球を動かしポジションできるのかを知る事ができるということです。

 

 

 

それを知る事が出来れば今入れようと思う球を厚くとればいいのか薄くとればいいのかどっちが得なのかの損得勘定ができます。

 

 

 

手球を動かしたくないのなら厚めに、手球を動かしたいのなら動かし得る薄めに残すという計算が成り立ちます。

 

 

 

失敗の多くは手球を動かしたいのに厚く残したり手球を動かしたくない時に薄めに残したりして失敗します。

 

 

 

手球を動かしたい時に厚く残せば力みが発生してブレの原因になります。

 

 

 

逆に手球を動かしたくない時に薄く残せば弱く撞きたいが故にショートしたりちびったりで失敗を招きます。

 

 

 

これはシュート力やコントロール力以前の問題です。

 

 

 

入れとポジショニングに対しての損得勘定が全くできてない結果です。

 

 

 

もちろん厚いのか薄いのかの間にはたくさんの目盛りはありますよ。

 

 

 

この目盛りが細くなればなるほどポジショニングの種類の多さと比例します。

 

 

 

B、C級のうちはざっくりでもいいのですがB級の上になったら厚い薄いの判断をしっかりしてだんだん目盛りを増やしていかなければその上には行けません。

 

 

 

前回も書きましたが『入れ』は『入れ』以上はないのです。

 


 

『ポジショニングの刻み』、『ポジションの繊細さ』『損得勘定』そして『手球のだけの最低限の加減』、これらの事をしっかり意識して撞く事は自分自身のビリヤードの幅を広げてくれます。

 

 

 

『入れればいいの入れ』や『見えればいいポジション』のような幅の狭いビリヤードを続けるのか、もっと幅の広いビリヤードを目指すのかが今日より先のあなたのビリヤードを変えてくれます。

 

 

 

上に載せ写真はほんの一例でしかありません。

 

 

 

手球の最低限の加減を知るにはもっともっとたくさんの配置で練習が必要です。

 

 

 

そこは自分で考えて試してみてください。

 

 

 

私もやり始めた時は自分の無知さにがっかりしました。

 

 

 

だからこそ新しい練習だと反対に楽しくなってきました(^^)

 

 

 

やった事ない練習からは自分も知らない自分を発見できます(^^)

 

 

 

それこそが楽しい♬

 

 

 

私も長いことビリヤードしてますがビリヤードするために使う自分の『力』に対して加減というのはいつも考えていましたが『必要最低限の力』という考え方は正直ありませんでした。

 

 

 

つまり『基準』です。

 

 

 

ブレイクの練習で最高にシバク事は覚えました、加減はいつも気にしてました、でも一番弱い加減、最低限の力加減は考えた事はありませんでした。

 

 

 

でもそれに気がつく事ができました(^^)

 

 

 

これでまたビリヤードが面白くなります(^^)

 

 

 

ビリヤードを続けるも飽きるのも辞めてしまうのも自分次第。

 

 

 

自分で自分を引っ張りあげましょう!

 

 

 

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

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よろしくお願いします!


 

 

                                   2015/8/24著